日経新聞女性版に豊島区サクラーヌBiz「女性起業塾」が紹介されました

日経新聞2022年1月24日（朝刊）女性版に豊島区サクラーヌBiz「女性起業塾」が紹介されました

豊島区の女性の起業支援プロジェクト「サクラーヌBiz」の一環として2015年より毎年、（株）ソフィットウェブコンサルティング　代表取締役の吉枝ゆき子が更新を務めさせていただいている女性起業塾の取り組みがその写真と共に掲載されました。

毎年1期ずつ、連続講座を開講し、2021年度で第7期を重ねています。

土曜日全7回の中では、ご自身の中で起業の目的をはっきりさせつつ、棚卸しをしたり、女性の起業事例を紹介しつつ、目指す形を見つける会から、利益が取れるビジネスモデルについて、HPやブログ、SNSを活用したネットでの集客方法までお伝えしています。

最終回には、ビジネスプランの発表まで。

コロナ禍の今年は、昨年度に続き、会場参加と、自宅での収録映像で学ぶ方と参加者が選べる形を取りつつ、メーリングリストやZOOMによるグループ相談会などで、意見交換のつながりができるように工夫して行いました。

実際にLINEグループなどが立ち上がり、会社や個人の起業ではなかなか出会えない「起業」に向けて進む仲間に出会えます。

2022年度豊島区　女性起業塾「サクラーヌBiz」の最終回のビジネスプランの発表会の様子はAmebaブログでも書きましたのでごらんください。

女性の起業は、ソーシャルであっても、野心的にしっかり稼いで！

豊島区では「としまビジネスサポートセンター」という男性も含めた経営支援の窓口を運営されています。

私自身も、そちらでも月に2回、個別相談に対応しているため、起業塾修了後も、ご自身のペースで準備をすすめ、相談やサポートを受けつつ起業している事例が多くあります。

豊島区では創業する方への融資のあっせんや、利息負担の軽減措置、スタートアップオフィスなども運営されていたり、ホームページ制作や出展費用の女性、池袋の地下ショッピングセンターと提携した販売機会の提供など、起業支援に恵まれた支援が多くありますので、