オリジナル化粧品の売り方・販路開拓の考え方

オリジナルコスメの販売方法

美容系のサロンやアロマセラピーやハーブの教室など運営する方が
既存の商品にない、オリジナルのメソッドや考え方で「オリジナル化粧品」を企画し、オリジナルブランドとして製造、販売される方もいらっしゃいます。

また、海外から独自の仕入れルートを得て、日本で唯一、販売権を得て販売を開始される方も。

オリジナル化粧品ブランドを持つメリット

サービス系のビジネスに、物販のビジネスモデルが加わると売り上げの発展性が広がります。

特に施術などサービス系のビジネスは、利益率が高い一方で、時間と単価で売り上げの上限が決まってしまいますが、そこに物販のビジネスモデルが加わることで、自分が働く時間数にとらわれない売り上げがあげられる可能性が出てきます。

ぜひ、チャレンジされるとビジネスのステージがあがると思います。

(知識がなく不安、という方には、化粧品OEM製造会社との窓口になってくれる方のご紹介もできます。
 個別にご相談ください。)

個人客に直接販売するか、BtoB(サロンなど法人向け)販売を考えるか

オリジナル化粧品を販売しようとするとした時、「ネットショップを立ち上げて個人に直接販売しよう」と考える方は非常に多いです。

けれど、よほど特徴を持った化粧品でない限り、
世の中には既に、ありとあらゆる種類の化粧品であふれており、
一つの商品でネットショップを立ち上げても、まずアクセスが集まらず売れる可能性は低い
のです。

自社のネットショップサイトとブログとSNSで何とか・・・

とは、早々うまく行きません。

多くの場合、化粧品は、
広告出稿も含めて 「買いたくなる気持ちを起こさせる」、「こんな商品があるよと知ってもらう場面を作る」
などのプロモーションが必要な商品
だからです。

それでは、どうやって売っていこうか?と考える時、
まず決めていかなくてはいけないのが

「個人客に直接販売するか?」「BtoBなどサロンなど法人向けの卸販売を考えるか」です。

それぞれにメリット、デメリットがありますので正解はありませんが
個人事業主の方はどうしても「BtoB」のビジネスに目がいかない傾向があります。

「営業が苦手だから」という発想だけで「BtoB」を選択肢から外すのはもったいないです。

「BtoB」による販路拡大の視点を持つことをおすすめすることが多いです。

一人のお客さんに買ってもらえる以上に、
1つの取引先が開拓できた場合の、その先の売りの上げの大きさ、可能性の拡がりは大きいからです。

BtoBで卸販売をする場合において、自社サイトでも買えるようにするか

卸販売先との付き合い方や、利益をどう考えるかによってこちらも変わります。

こちらも正解はありません。

卸販売先を大事にするなら、自社販売は一切しない、という考え方に立つこともできます。
以前なら多くのメーカーがこのスタンスだったでしょう。

例えば、店舗やサロンを経由して販売する場合においても、その店舗やサロンに行くことはなくなったけれど化粧品は使い続けたいという場合もあります。

また、化粧品の口コミを聞いたけれど、近くに売ってる店舗はないが買って使ってみたい、という方もいます。

せっかく気に入ってもらっているのに、売る機会を逃すのはもったいないと思います。

そのようなことから、自社サイトで買えるようにしておくことをおすすめすることは多いです。

直接、使用者であるお客さまとコンタクトを持つ機会があれば、「製品に対するフィードバックも得やすい」というメーカーとしても大変大きなメリットもあります。

値引きをしない一般的売価であれば、店舗や卸先の利益を奪うことにはなりにくいでしょう。

商品のラインナップによっては、一部ネットショップによる直接販売をするという限定型で販売する方法も考えられます。

個人向けの直販を拡げたい場合

もし、利幅の関係で、「個人に直接販売しかできない」という状況の場合は、
まずは、価格の見直しが必要です。

オリジナル化粧品の販路拡大は、試供品の提供も含め、販売促進にもお金がかけていく必要があるでしょう。

あとは、個別のご相談の中では、いくつか事例をあげつつ、
ターゲットのお客さま層を想定して、どの方法が一番有効かを考えていきます。

よほど特殊なコンセプトや話題の有効成分を配合しているのでなければ、検索に頼るだけでは難しいです。

「いかに知ってもらうか」「いかに使ってみたくさせるか」
プロモーションの部分から考えます。

  • 画像を使ったネット広告や
  • スキンケア教室やイベントなどで体験してもらってファンを増やす
  • 既にファンを持っているオピニオンリーダーやパワブロガーを通した告知(アフィリエイトも含む)
  • アメーバブログやFacebookなどのSNSの活用

など。

しかし、これらは、いかに「知ってもらうか」「興味を持ってもらうか」の施策でしかありません。

ネットでの集客を考える時には、着地点であるホームページ(商品の説明ページ=ランディングページ)の出来がとても大事です。

ここなくしては、集客の成果はあがりません。

サロンや店舗などBtoB向けの直販を拡げたい場合

既に、一定の顧客を持ち、より顧客が求める売りやすい良い商品を求めている方たちはたくさんいます。

どのような業種や規模の方を卸先に考えるかによって、そこへのアプローチの方法が変わってきます。

  • リストアップしてDMを送る
  • バイヤーが商材を求めて探しに来る出展イベントに出る
  • 業界誌に広告を出す
  • 卸先とのマッチングサイトに出る

など。

個別のご相談の中では、事業の方向性やご自身の強みなどをヒアリングした上で
最適な方向性をご提案しています。

それに合わせたサイトの構築方法までご提案できます。

お気軽にご相談ください。

実際にミラサポの専門家派遣でアドバイスさせていただいた事例はこちら。

「ミラサポ専門家派遣によるオリジナル化粧品の販路開拓支援事例」はこちら

投稿者プロフィール

ネット集客コンサルタント&女性起業アドバイザー 吉枝ゆき子
ネット集客コンサルタント&女性起業アドバイザー 吉枝ゆき子(株)ソフィットウェブコンサルティング 代表取締役
ITコーディネーター(経産省推奨資格)、ウェブ解析士上級、SEO対策1級、中小企業診断士2021年経済学、経営法務科目合格
(独)中小機構販路開拓アドバイザー、中小企業庁中小企業119登録専門家、神奈川県産業振興センター、千葉県産業振興センター、全国商工会議所登録専門家。各所で、起業相談、HPの改善アドバイスや女性起業セミナー、ネット集客セミナー講師。「結果を出す」にこだわり、幅広い分野のクライアントで集客改善事例多数。
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起業相談・HP実績 累計3800件
中小企業庁ミラサポの専門家派遣実績 累計81件
(2018年8月27日現在)
ミラサポの専門家派遣についても4.8★の評価。
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起業のポイントについて毎回書いている、女性起業UPルーム メールマガジン登録者数17,000人以上。

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